絵本の魅力
我が家では奥さんがよく図書館で絵本を借りてくる。筆者も絵本が大好きなので、子供たちに読み聞かせをしながら楽しんでいる。最近のお気に入りは長新太さんの「キャベツくん」。シュールで先が読めないブタヤマさんとキャベツくんのやりとりは斬新で素敵な読後感をもたらしたものだ。さくらせかいさんの「いしゃがよい」は泣ける絵本。「とこやにいったライオン」は笑える絵本。漫画も絵本ぐらい可能性は秘めているはずだが、今は素敵な絵本が描ける作家さんにあこがれる。
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我が家では奥さんがよく図書館で絵本を借りてくる。筆者も絵本が大好きなので、子供たちに読み聞かせをしながら楽しんでいる。最近のお気に入りは長新太さんの「キャベツくん」。シュールで先が読めないブタヤマさんとキャベツくんのやりとりは斬新で素敵な読後感をもたらしたものだ。さくらせかいさんの「いしゃがよい」は泣ける絵本。「とこやにいったライオン」は笑える絵本。漫画も絵本ぐらい可能性は秘めているはずだが、今は素敵な絵本が描ける作家さんにあこがれる。
日々、机に向かう日々。子供たちの歓声。力になる時もあればストレスに感じる時もある。それでもこの数年で子供たちから元気をもらうことの方が圧倒的に上回る。筆者は若かりし頃から要領が悪いので、雑誌連載とは無縁だ。人を磨くことは技術を磨くことより尊い。いくら絵が上手でも人との付き合いが下手だとなかなか世にアピールすることは難しい。筆者はまだまだ未熟だ。
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