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2013年11月28日 (木)

UPSを買った話

UPSとは停電やブレーカーが遮断されたときにパソコンを一定時間動かしてくれるバッテリー内臓の装置だ。今まで、ブレーカーが落ちてHDDをダメにしてしまった経験から、あると便利ぐらいにしか思わなかったが、そもそもパソコンをメインの仕事で使用しているのだから、何かあった時にそれまでの作業が台無しになってしまうことを考えると絶対に必要な機器だったのである。ではなぜ躊躇していたかというと、値段が中途半端に高かったからだ。しかもバッテリーの持ちも2~3年と短い。さて、どうしたものかと迷っているうちに数年が経ち、気がついたらようやく手が出せる価格にまで落ち着いていた。筆者が買ったのはユタカ電機製作所のUPSmini350Tという機種だ。これはかなり大きめのタップと割り切ってPCと周辺機器をつなげているが、なかなか具合がいい。これで何かあったときにも数分間電源を確保してくれるので、前みたいに電子部品を痛めることなくシャットダウンできそうだ。

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