キャンディ・ポップス
筆者の音楽遍歴は小学校高学年でエンリオ・モリコーネ、ラロ・シフリン、ビル・コンティなどの映画音楽に傾倒していたが、中学生になるとビリー・ジョエルやローリング・ストーンズを聴くようになった。
高校生の時はパンクが全盛だったのでクラッシュ、ピストルズ、ストラングラーズを好んで聴いていたが、ヘビロテしていたのは全期間を通じてキャンディ・ポップスであることに最近気が付いた。国内でいうとキャンディーズやピンクレディだろうか。アラベスク、ニュートン・ファミリー、ノーランズ、ドリー・ドッツ、トリックス、オリビア・ニュートン・ジョンなど。ドナ・サマーやシーナ・イーストンはこのカテゴリに入れるべきか躊躇してしまうが、いずれも大好きなアーティスト。
アラベスクは特に思い入れがあって、初めて少年サンデーの編集部に呼ばれて上京した時によく聴いていた「恋にメリーゴーランド」。あれからもう四半世紀は経つのだから、時の流れは早い。
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